ダイエットに興味があるいまどきの日本女性なら、ギャル曽根さんのこと知らない人はいないと思います。
テレビの大食い選手権で、プロレスラーのような体型の並みいる競合をはねのけて、常にファイナリストとして残る大食いの彼女。
2時間で1万kcalオーバーの食事をぺろりと平らげることが可能です。
彼女の体格からすれば、1週間分の基礎代謝量の食事を2時間で食べてしまえる。
そして太らない、けろっとしているのです。
はっきり言って常識を超えた存在です。
ギャル曽根さんの場合、身体の構造や、基礎代謝の仕組みがかなり特殊な方であることがわかっています。
まず第一に、彼女の消化管ですが、胃袋に入った食物が腸まで移動する時間議非常に短いようです。
通常の半分以下の時間で一気にいから超へと食べたものがなだれ込むようです。
これにより、消化不十分なものが腸にそのままになだれ込みます。
結果としてうまいこと食べ物の栄養分を吸収できないのですね。
もう一つ、特徴的なのは肝臓の門脈部分が圧迫されぎみであると言うこと、これによりやはり腸から栄養分が血液内にスムーズに吸収されにくいそうです。
それでも食べすぎな時には食べすぎな彼女、消化吸収効率が悪くても太らない理由は他にあるだろう?
そう思って調べたら確かに他にあったそうです。
それは、特殊な脂肪細胞の活性化のせいだと言うのです。
続く
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