2010年3月7日日曜日

燃えカスの質が悪いからリバウンドするのです。

いくら食事量を減らして摂取カロリー数を減らしても、基礎代謝量が低くては痩せることはできません。

晩ご飯を抜いても、毎日長時間運動をしても全く痩せられなかったり、あるいはやつれてしまって肌もガサガサになったり、

体重を減らすことができてもそれが終わると繰り返すリバウンドで「太る体質」から抜け出せない女性たち。


彼女たちがなぜ、そこから抜け出せないかと言うと、そのダイエット方法のほとんどが不足している代謝量をさらに悪くするようなことしかしていないからです。


焚き火をイメージして見てください。

焚き火の火の勢いが悪ければ、そこにくべた湿った木はなかなか燃えてくれませんよね。

でも、焚き火に燃え易い紙や油を注いでやれば、火の勢いが強くなって湿った木も燃えますよね。


湿った木があなたの身体の体脂肪です。

そして焚き火を燃やす勢いを作るためにくべられる燃え易いもの、それがちゃんと食べて基礎代謝を上げると言うことなのです。

それがこのモデ痩せで提唱している食事メニュー改善によるダイエットプログラムです。



これに対して、食べる量を減らすダイエットと言うのは、焚き火の火の勢いを下げて、湿った木は残したまま、灰が出る量を減らそうと言うものです。

最終的に残る燃えカスの量は減りますが、燃えにくい湿った木はその中に埋もれて残ったままと言う気持ちの悪い状態になります。


この湿った木が、炎が消えて時間がたつと焚き火の灰全体を湿らせてしまいます。

そして、全体に悪影響を及ぼして、新たに投入される燃料の燃え方を質の悪いものに変えていきます。

再び燃やそうと思っても燃えにくい湿った燃えさし、そこにどんどん薪を投入するのがリバウンドと言うことなんです。

勢いよく燃やしたいですよね?


⇒ 体脂肪を燃やしつくす炎の起こし方


あなたの身体の焚き火、勢いよく燃やしませんか?




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